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「ふれるをえがく」ワークショップ


東京藝術大学工芸科で鋳金を専攻する学生に研究協力をしていただき、2025年10月29日~31日、大学会館展示室でワークショップを行いました。













絵画をもとに作られた「鋳金」による立体作品を、さわって・ふれて鑑賞します。目を閉じた手の感触、それから目で感じる質感や凹凸、抱えて感じる印象、近寄って感じる匂いや温度、さまざまな触覚を使います。











ここで感じたことを、文字や色で表現し絵にしていきます。言葉での感想とはまた違う感覚や感情の可視化へと繋がります。










最後に、もととなった絵画作品を鑑賞します。さわって感じたことを絵で表したワークとの答え合わせが目的ではありません。最初から絵画を見て目で見るだけの従来型の鑑賞をすることと、体感的な経験を持って視覚鑑賞することがどう違うのか、感覚の柔軟さや気づきに繋がったかを振り返ります。













今回は3日間で、中学生以上の一般の方30名弱に、ご協力いただきました。
鋳金=金属の、持って生まれた固定的な印象を超越して、さまざまな触感体験を共有することができ、感覚や思考を広げることができました。

ArtEduProject-MUK@ by Yuhka MURAO  更新:25,3,1
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